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Studio K's の山本さんのところで、サーロジックパネルの効果は、体感しております。山本さんからも、勧めていただきました。戯れる会の会員でもあります。 無償ルームチューニングで、何処まで好みのサウンドに迫れるかを、村田さんのお力添えをいただきたいと考えています。 ご提案の数量を、一先ず注文してチューニングの結果で、他のサイドなど追加ではどうでしょうか。 SVU1800spとNC_Wasin1200sを納品しました。
先日のspパネル到着以来、音楽を聴くことが楽しくなりました。素晴らしい製品です。
和心、土曜日に到着しさっそく聴いております。 想像以上に効果がありました。すごいです。 マジックですね。脱帽です。 これに、チューニングが加わるとどんなことに なるのか、想像もつきません。 さて、(無償ルームチューニングの)日程ですができれば15日でお願いできませんでしょうか? 当日、Studo K's 山本さん主催の戯れる会メンバー2名が立ち会わせていただきます。
昨日は遠いところまでお越しいただき、無償チューニングを施していただきありがとうございました。おかげさまで、今後どのようにすればよいかわかってきたように思います。ひとまず、サイドパネルとバッソを発注いたします。 戯れる会のメンバーから指摘のあった、正面と左面の吸音材の影響をどうするか、これからの課題かと思いました。 <フロントの壁面を覆う吸音パネル> ![]() 正面にコンパネを設置とのアドバイスをいただきましたが、定在波パネルとSVパネルを組み合わせて隠してしまうのはどうでしょう? 床面のカーペット対策に、コンパネの代わりにウッドカーペットで代替は問題が有りそうでしょうか?
先週のクリニックを受けて、早速対策第一弾を朝からシコシコと行いました。 フローリング材を床に敷いたところ、高音の響が戻ってきました。 <カーペットの上にフローリング材を重ね敷> 正面壁は、村田さんの提案で定在波パネルもしくは、SVパネルの 組み合わせとなりそうです。 ![]() > 定在波パネルとSVパネルを組み合わせて隠してしまうのはどうでしょう? ■ コンパネなどの大きな平面の板材は、それ自身が振動して楽器の低音とは無関係な振動音を出してしまう、という避けられない欠点が常につきまといます。24mmの構造用合板のように十分な厚みがあるものを使い、その板を支える壁裏の柱を強化することで解決できるのですが、柱の強化は既設の住宅ではほぼ不可能です。 そこで次善の策として登場するのが、全帯域を見渡せば反射体として作用しながら、ミッドバス以下のみ適量吸音し、且つ柱の支えを必要としない自立型の衝立で壁面を覆ってしまう方法です。
![]() リア設置用として開発中の定在波パネル(STW1500)をフロントに設置して試聴。真ん中は製品版に近い形状だが、材がSPFで高音域の反射音が足りない。残り2枚は試作初期の形状で、低音域は製品版と同じだが、中高音域の吸音量が多い。結果、低音域の改善は顕著だが、高音域に不満が残る。 製品版のリア用はフロントにも使える構造だが、フロントには広葉樹の無垢材を使用したフロント用定在波パネル(STWF1500)が最適。
![]() 石膏ボード製のフロント壁面の一部をSVU1200の裏返しで覆った例、全面を覆わなくても低音の締りが格段に向上する。 <148> ![]()
> 待望の定在波パネルで質問です。集成材と無垢材の差は見た目なんでしょうか?他に何か違いは? ■集成材と無垢材に音響特性の差はありません。製品になってしまえば見た目の違いのみですが、無垢材を使うと製造工程の手間が格段に増えて大幅コストアップです。 ![]()
> Wasin と Nc_Wasin の違いをおしえていだけますでしょうか。サイトでは、よくわからなかったので、お願いします。 ■和心はベースの上に6本の支柱が直立する構造で、支柱の傾きでボーカルの口元の表情(口の大きさ)が可変できるなど、音場の拡がり感の調整が可能です。 NC_WASIN は上記特性を手軽に体験していただけるよう、6本の支柱を支えるベース材の上面に支柱の角度の目安となる彫込ラインを NC 制御のエンドミルにより正確に刻んであります。 ベース裏側から支柱のネジを緩め、ラインに合わせて支柱を回転させることができます。 Wasin もネジを緩めれば支柱の角度を変えることができますが、基準になるラインがないので、角度をいじる際は納品時の位置に印をつけていただく必要があります。こちらは角度をいじらないことが前提の商品です。 <ファイルウェブより借用>
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