ルームチューニング 214

-214-
TOP ルームチューン入門 お買い物 調音パネルの使い方 お問い合わせ



 壁面をWaveで仕上げてフラッターエコーを消去し、定在波パネル4枚を配置して定在波と壁振動を消去したスタジオです。

 部屋の形は平行壁の立方体。天井のみ吸音仕上げで他は反射仕上げです。
  
  壁天井材 Wave   定在波パネル STW in Wall


 既存の居間などを改装して作る、プライベートスタジオ、ホームシアター、オーディオルームに最適な方法です。

 音場の響き具合はスタジオ向きですが、フラッターエコーのない部屋に仕上がり、STWパネルが定在波も消去するので、ホームシアターやオーディオルームの用途にも使えます。

 吸音天井をWaveで仕上げれば、よりオーディオルーム向きの響きになりますが、既存の部屋の梁の強度ではWaveの質量を支えきれません。

 新築であれば梁を強化して天井にもWaveをお勧めします。

■参考:12畳のキット構成
Wave : 20Set(200枚)
STW in Wall : 2枚
SV1740sp : 2set
SV1200ct : 1set

詳細は下記を参照してください。
■6■ 改装キット(既存または新築の居間を音楽室に改装するための躯体なしの壁材と調音パネルのキット)
https://salogic.ocnk.net/product/881?