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<Phile web より抜粋 2013.9.16> ![]() 「定在波パネルを入れてみましょう!」 春に試作品での効果は体験済ですが、いよいよ製品版の登場です。いろいろなアイデアを反映された細工や木組み、試作版とはやはり違います。 ![]() 部屋の中央で村田さんと会話中に気になった自分の声に纏わり付くような嫌な低音の膨らみがスゥーっと消え去り、部屋のどこでも声が明瞭に通るようになります。 ![]() <Phile web より抜粋 2013.12.16> ![]() コンサートの生音体験や気持ちの良い音楽の再生をなされている方の音を 聴くことによって、自らの音の好みや趣向が変わってくることがあります。 私にとっては一昨年の『津山の部屋』が大きな刺激となりました。 部屋から10m以上も離れた玄関口に部屋と変わらない低音が雄大に響き、 802&SW&デモパネルの相乗効果でホールの空気感まで再現され 部屋に『コンサートホールが出現』といたく感心しました。 もっと低音が欲しい! まず手始めに部屋の腰下45〜60cm位に遊んでいたTAOCボードや御影石、 LVパネルを裏返してバスタブのようにぐるっと囲むことにより量感が 以前よりも感じられるようになりました。 過去日記 しかし、今春・今秋と2回にわたる『定在波パネル』の試聴で量感だけでは ダメだと気付かされました。 一回目 二回目 ということで 定在波パネルSTW1500 が到着いたしました。 かなりの大きさですが壁面に沿って置いているので全く気になりません。 どっしりとした脚が付いているので、稀に揺れる地震にも安心です。 試聴の結果、9.16の村田さん予告通り、フロント正面に寝かせていた SVパネルは撤去、遊んでいるLV300と連結してそれぞれ背面四隅に移動です。 ↑この位置は津山の家でも素晴らしい効果を発揮しました 和心はピラー角度の再調整、Bassoは4cm程手前に引き寄せて音のバランスを整えます。 |