| <Phile web から抜粋>
 
 驚異のアクセサリ サーロジック
 2012年03月31日
 音が出た瞬間に違いがわかりました。まず、音場は驚異的に広がりました。天井から降り注ぐと言えば適切でしょうか。
 
 村田さんが隣に移り、私がリスニングポイントへ。
 パネル施工前に村田さんが仰っていた言葉の意味がこの時点でわかってきました。
 
 定位が格段に良くなっています。低域は「締まった」と言えばいいのでしょうか。
 
 私が「広がり」と当初感じていた低域は、バッソの影響か低い位置に定位しています。純粋に音楽を聴く場合の低域はこの方が圧倒的にいいのがわかります。
 
 村田さん「低域がSPの手前下方に定位してるでしょ」
 私「そうですね。今の方が音楽聴いてて気持ちいいですね」
 村田さん「いいですよ。この低域は。kurashikiさんのところの低域に似てますね」
 
 何と、当コミュのルムアコ御大kurashikiさんと比較されるとは!
 恐れ多いです。kurashikiさんすみませんw
 
 その後、パネルを一部外してみてどう変わるかをテスト。
 小変更に私の耳が付いていくかとまた不安にかられる。。
 
 まず、SP横の1200を600に変更。
 
 !
 わかりますね。
 外した瞬間に定位が甘くなるのがわかります。
 
 SP横を元に戻して次にサイドの900を外す。
 あ”ぁ、これはダメです。
 
 私「これは外しちゃダメですね」
 村田さん「そうですね。やはり聴感上一番効果がわかりやすのはサイドです」
 
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 センターパネルは ”おしゃれ和モダンシリーズの新製品” Wasin 平成24年6月11日発売予定です。
 
 厚さ80mmのウオルナットの無垢材をベースに、ウオルナットの無垢材のリブ6本が自立する構造。リブの側面にハードメープルの無垢材の細いリブが埋め込まれており、高音域の水平拡散モードを最適化しています。
 
 太いリブ4本、細いリブ2本のうち、太いリブ2本が角度可変で、従来のセンターパネルの特徴であったボーカルの佇まいの微調整機能を踏襲しています。
 
 
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