村田研治プロフィール


1. オフコース ワインの匂い
最終的に11月6日まで延べ500時間に渡るレコーディングとなった。チーフ・エンジニアは村田研治氏。

2. 加藤和彦 ガーデニア
坂本龍一. Conducted by. Recording and Engineer, 村田研治.

3.矢沢透 「バラエティー・ツアー」
Producer 矢沢 透/重実 博
Engineer 村田研治


3.幾何音響理論に基づく可聴化音場シミュレーションシステム
615, 幾何音響理論に基づく可聴化音場
シミュレーションシステム, 崎山安洋 清水利夫 村田研治, 91.09.27,
Symphony36, Symphony50

4.LMD-649
LMD-649が最初に使われたのは、大貫妙子のレコーディング現場だった。しかし、
レコードのリリース時期としてはYMOのアルバム「テクノデリック」が早く、
サンプリング主体のレコーディングが行われた最初期のアルバムとして有名となった。

「LMD-649」は、「ロジック」の「L」、「村田研治」の「M」、「ドラム」の「D」、
「ロジック」に音をあてた数字「649」から由来する。


5.東芝EMI第3スタジオ
1981〜1982年施工
本社ビル設計施工:鹿島建設、スタジオ設計施工:日東紡音響エンジニアリング、
東芝EMI設計担当:村田研冶
1982年に日本に始めて登場した本格的な”ライブ”型スタジオ。
壁面の半分をレンガ積みとし、その他を鉛合板で内装した
自然な響きのある、しかもクリアな音が採録できるスタジオ。
このスタジオの成功を境に、その後施工された大方のスタジオがライブ指向になりました。