リビングは約十畳でダイニング(約6畳)とキッチンとつながっています。ダイニング+キッチンの天井はフラット(約2.7m)ですがリビングは勾配天井となっております。スピーカーはリビングの短辺側約2.5mの幅の壁側に設置してあります。 添付した写真のようにその壁の真ん中には収納があり一番下の扉の中にはオーディオ機器が、真ん中の段にはテレビが、一番上は本などの収納となっています。 その収納と部屋の壁に囲まれたところにスピーカーが置いてあります。幅約59cmのスペースです。現在のところスピーカーから後方の壁までの距離は、スピーカーの内側で52cm、外側で59cmとなっています。 妻の好みにて、リビングには人工皮革製のソファー1つだけリビングの横に広がるダイニングにもダイニングテーブルと椅子のみしか置いてなくリビングは勾配天井で高いところで4.5mぐらいありますので非常にライブな部屋となっています。それゆえに音量を上げていくと低音がブーミーになってきますし、高音も伸びきっていない印象があります。 そこで貴社のStainVeilを使ってみようかなと思っております。スピーカーはMcintosh XRT25でツィーターコラムの頂上までなら220cmもあります。ミッドレンジとウーファーを収めてあるユニットは高さ7〜80cmぐらいとおもいます。このような形のスピーカーではどれぐらいの高さのStainVeilをスピーカー後方に設置すればいいのでしょうか?またこのようにスピーカー後方のスペースの小さいところですがどのように設置するのが良いのでしょうか? |
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> 非常にライブな部屋となっています。それゆえに音量を上げていくと低音がブーミーになってきますし、高音も伸びきっていない印象があります。 ■仕上げの壁材などの記載がありませんので、大きく二つのケースに分けて原因を考えてみます。
SP周辺に非常に限られた空間しかないことと、居間との折り合いが必要ですから、下記図面のパネル配置をお薦めします。コーナーのパネル(StainVei1800)が奥行き方向の立体感を作り、収納を囲むパネル(StainVeiL1800)が収納の振動を防ぎます。6枚のパネルによるミッドバスの吸音効果でブーミングが減少します。 コラムツィーターの周りがStainVeiLパネルで囲まれることで、中高音域の初期反射音が増え、高音域の伸びも良くなります。-spパネルの背丈は通常1800mmがベストなのですが、2200mmのコラムですから更に高くしたときに更なる向上があるのか?(フリースタンディングであれば1800mmがベストです)。低いほうがベストになる可能性ないので、-spパネルは-Plus仕様をお薦めしておきます。後日無償ルームチューンの機会があれば、100〜300mm程度積み重ねてベストサイズを確認したいと思います。 SPの間にTVなどの平面があるとその平面に音像が定位してしまい、サウンドステージの奥行きが浅くなったり平板になる現象が起こります。センターの収納も平板の原因になりますので奥に下げることをお薦めします。裏板の振動の漏れも減って一石二鳥です。 収納の構造で一つ気になる点があります。TVの周りに空間があり、その右の扉の部分と初期反射音の質や時間が異なることです。音像の佇まいの形成(特にボーカル)に最も重要な空間であり、可能な限り左右対称にしたいエリアです。TVの周りの空間を木工品などで埋める工夫をするとサウンドステージの奥行きも深くなります。TVが後退気味であれば扉と同平面まで引き出してください。 ● センターの収納を後退させる。 ● TVの周りの空間を木工品などで埋める。 ● StainVeiL1800を左右に各3枚配置。
少量の拡散パネルでルームチューンを行う場合、パネル表面がリスナーから沢山見える位置に置くのがサウンドステージに奥行きをつけるコツです。従って収納側の斜めパネルを省略した形をお薦めします。パネルを壁に固定することにすれば蝶番は不要です、蝶番なしにすれば逆V字にも置けますのでお試しください。 |
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